収穫期の稲を丸ごと閉じ込めた、稲穂キャンドル。
キャンドル作家つきあかりキャンドルさんの作品です。
稲穂キャンドルには、私たちアコード農産で育てた稲を使用しています。
つきあかりキャンドル✕アコード農産のコラボ作品、稲穂キャンドル。
ご好評につき、今年も製作決定しました!
つきあかりキャンドルとは?
つきあかりキャンドルさんは、今金町のキャンドル作家。
カラフルなボタニカルキャンドルや独特の美しさのビー玉キャンドルなど、多数のキャンドルを製作しています。
工房では、常時さまざまなキャンドルが展示・販売中です。
今金町へお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
つきあかりキャンドルさんのInstagramには、美しいキャンドルの画像・動画が投稿されています。
作品の製作状況やイベント出店情報なども投稿されているので、要チェックです。
稲穂キャンドル製作の経緯
昨年の秋に一束の稲を持ち込み、「これでキャンドルを作ってほしい」とお願いしたところ、とても美しいキャンドルにしていただきました。
上の画像は、従業員と一緒に点灯式を行ったようす。
あたたかく柔らかな炎が灯り、周りをそっと照らします。
揺らめく炎を見つめながら、播種から収穫までの思い出を振り返りました。
昨年は大雨の被害・今年は猛暑の影響があり、今までのようにはいかないことを実感しています。
しかし、事故なく従業員一同健康に過ごせていることに感謝しなくてはいけませんね。
稲穂キャンドルの特徴・購入場所
稲穂キャンドルは、芯の周りの蝋だけが溶けていく仕組みになっています。
稲を閉じ込めた部分の蝋は溶けにくくなっているので、長い期間美しい稲穂をお楽しみいただけます。
中心部の蝋がなくなりキャンドルの芯が短くなったら、リペアのタイミング。
芯の取りかえ・蝋の継ぎ足しも、つきあかりキャンドルさんに依頼することができます。
今年の稲刈りは、9月10日頃からはじめる予定です。
キャンドルの製作はそれ以降となりますので、どうぞお楽しみに。
ぜひ、あなたのお手元に稲穂キャンドルを。
稲穂キャンドルは、つきあかりキャンドルさんの工房・または通信販売でお買い求めください。
キャンドルをご使用の際は、火気にご注意ください。
キャンドルは、陶器などの燃えにくい素材のお皿に乗せてお使いください。
また、火の消し忘れには十分ご注意ください。