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いい田んぼ作りに必要な作業ってどんなこと?田おこし&代かき

田おこし&代かき

今年も早朝から深夜まで、ずっとトラクターの中で過ごす時期がやってきました。
そうです、田おこし&代かきの作業がはじまりました。

愛車(トラクター)の画像も、たっぷりお届けします。

目次

田おこし

さまざまな作業の合間を縫って、4月28日から田おこしをはじめました。

田おこしは98馬力のフォードのトラクターで行いました。
このトラクターは、私がまだ小学生のときに先代が購入したものです。
定期的に手入れを行いながら、まだまだ大切に使っていきたいです。

すっかり雪が溶けた田んぼに、トラクターで一歩踏み出します。

トラクターで田おこし

トラクターの車窓からは、こんな景色が見えますよ↓

トラクターの中

広い田んぼをひたすらおこしていく…。

広い田んぼをおこす
田おこし後の田んぼ

田おこしが終わったら、つぎは代かきです。

代かき

5月7日にじゃがいもの播種を行いました。

休む暇もなく次の日から、代かきをはじめました。

代かき

昨年導入した、ヰセキのジアス(60馬力)にハローを取り付けます。

余談ですが、最近のトラクターはエンジン音が静かなんですね。
静かだと、長時間の作業時も幾分快適になった気がします。

早朝からはじめ、昼も車内でおにぎりをほおばりつつ作業中↓

代かき

日が暮れはじめても、エンジンが止まることはなく↓

代かき

暗くなっても作業を続けました↓

闇夜のトラクター

いい作物作りは、最初が肝心。
土台作りは体力・気力ともに消耗しますが、やはり農作業は楽しいです。

田おこし&代かき

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この記事を書いた人

アコードのアバター アコード アコード農産代表

北海道のとある小さなまちで、米・馬鈴薯・人参・大豆・小豆を生産しています。

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