今シーズンは大雪に見舞われ、日々雪かきに追われていた方もいらっしゃるかと思います。
アコード農産でも、毎日のように除雪作業を行いました。
雪かきに追われつつも、気がつけばもう3月。
急激な気温の上昇でみるみる雪が溶けていきます。
アコード農産では、融雪剤の散布を行いました。
画像とともに作業の様子を紹介します。
目次
どうして融雪剤を散布するの?
アコード農産の所在地は、北海道内でもとくに雪が多い地域です。
自然にまかせて雪解けを待っていると、予定通りに作業を始めることができなくなってしまいます。
春先の作業が前倒しになるように、効率よく安心して実行できるように、毎年2月下旬~3月上旬頃に融雪剤の散布を行います。
融雪剤は田んぼ・畑専用のものなので、よくある融雪剤のような塩害などとは無縁なのでご安心ください。
融雪剤散布の作業風景
まずは、融雪剤散布機のタンクに融雪剤を入れていきます。
タンクが満タンになったら、出発進行!
雪原と化した田んぼ&畑に向かって走り出します。
あちこちランダムに走行しているようですが…。
土地全体にまんべんなく散布できるよう、ルートを考えながら散布しています。
こんな感じで、今シーズンの融雪剤散布は無事終了!
あとは雪解けを待ちつつ、スタートに向けて準備をはじめていきます。
アコード農産Instagramでも、融雪剤散布の様子を投稿しました。
ぜひご覧ください。
これから作業風景を投稿していく予定なので、お楽しみに!